読書倶楽部

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走るの好き!本大好き!みんな集まれ~~ 読んで面白かった本の紹介! こんな本持ってない? 借りた本返すから~~~
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『レオン氏郷』 安部龍太郎 - ゆめ

2019/02/21 (Thu) 10:25:35

戦国の世、信長と秀吉、そして家康と仕えた武将
蒲生家に生まれながら、信長の先見の妙を見抜き仕える。
信長が光秀に打たれたのちには、秀吉に仕え
最終的には会津奥州の92万石の大大名となる。
しかし、その過程で伊達政宗に盛られた毒が原因で
40歳で最期をむかえる。
常に冷静な目を持ち、私利私欲に走らず公平な立場を通し信念を通す。
更には高山右近の勧めもあり、洗礼を受けクリスチャンに。その名がレオン・・・・

いい作品でした。レオン氏郷、戦後時代の各武将のそばで、世を見据えた稀な存在ですね。

奥方は信長の娘「冬姫」・・・次のこの冬姫、葉室さんの作品であったと思うので、読んでみます(^^)/

『こちらあみ子』今村夏子 - ゆめ

2019/02/12 (Tue) 18:22:51

以前「星の子」を読んだと思う。
二作目…・・・新聞で紹介されていたので
なんとなく気になって・・・・やはり今度のも
不思議な世界観、というか問題提起というか
現代に於ける社会問題をテーマにした?感じの
短編2作です。
余韻が・・・・・・

『遺産』 笹本稜平 - ゆめ

2019/02/09 (Sat) 17:56:33

久々の彼の作品
今回は山じゃなく、海がテーマでした。
400年前朱印船が横行している東シナ海から太平洋
スペインやポルトガル、そしてオランダの舟が
フィリピン、マカオ、インド、更には太平洋を越えて
メキシコ、アカプルコへと行き来して交易をしていた時代。
そのスペインの舟の航海士として抜擢された日本人がいた!
その子孫が水中考古学の一端として、沈船の調査・改修を生業にしていく過程に、400年前の彼の先祖が船とともに沈んだ太平洋でその回収作業に携わる。
しかし、問題は・・・・・・・手に汗握るスペクタクル!
この話はフィクションで史実に沿ったものではないとありますが、あり得る話ですよね。
長編550ページの大作です。
あああ、面白かったです(^_-)-☆
大お勧めです。

『獅子吼』 浅田次郎 - ゆめ

2019/01/31 (Thu) 09:22:07

久々の浅田ワールド炸裂です。
短編集ですね。
今回も彼の得意な分野・・・軍隊とカジノ話が
盛り込まれています。

『宝島』 真藤順丈 - ゆめ

2019/01/24 (Thu) 12:06:17

今回の直木賞発表の時に、たまたま手元にありました。
554ページの長編です。

沖縄の戦後から本土返還までの激動の様子が描かれています。「戦果アギヤー」米軍基地から物資を盗んできて、一般市民に配って回る集団のこと。戦後の沖縄で生きていくために、英雄的に活動していたメンバーのそれぞれの生きざまが生々しく描かれています。

知りませんでしたね。沖縄の当時の様子・・・・これもちゃんと記憶として残しておかなくてはいけないですね。辺野古移転問題でもめている原点はここにあるんですよね。

『愛なき世界』 三浦しをん - ゆめ

2019/01/19 (Sat) 15:37:59

東大の研究室、それも理学部植物研究室
そこで院生で葉っぱが突然変異で大きくなる遺伝子特性を研究する女の子「本村」と、近くの洋食店の定員「藤丸君」の恋愛話なんですけどね・・・・
ことが葉っぱの研究、それも遺伝子の・・・・その研究課程の事細かいディテールが延々と述べられて、途中でもうついていけない感はあります。でもそこがしをんさんのうまさですね。しっかしと話の展開にのめり込まされて、途中松田教授の昔を振り返った話では、涙が止まりませんでした。
いい本です。長編450ページ読み応えあります。
さすがです。(^^)/

『愛加那と西郷』植松三十里 - ゆめ

2019/01/12 (Sat) 17:44:28

西郷どん・・・・まだ引きずってます?か・・・

いやはや、なぞの多い西郷どん・・・それも愛加那そしてその息子「菊次郎」の存在は欠かせません。

それも私の大好きな植松さんがこのテーマで書いた本があったとは?知りませんでした。ということで早速取り寄せて読みました。期待通りの西郷どんの裏事情とでもいうべきか?そうだったのか~~~という話の展開。

そもそも歴史ものを題材にする作家といえども、2種類あるそうです。最後の解説で書いてありました。史実に沿ってストーリーを組み立てていくものが「歴史小説」史実とは関係なく昔の話を作り上げていくのが「時代小説」なんだそうです。そして、歴史小説を書く作家のほうが少ないんだとか。植松さんはその少ない歴史小説家の一人だということです。
これからもまた期待しております(^^)/

『老いてこそ人生』 石原慎太郎 - ゆめ

2019/01/08 (Tue) 11:59:19

この本ついつい図書館で手に取ってしまった"(-""-)"
以前読んだことがあるような無いような。
タイトル通りの内容ですが、作者が70歳くらいの時に書かれたもので、最近だとまた随分と違った人生論になってるかと思われますが。有名人の逸話もあちこちに出てきます。酒の話では弟の石原裕次郎のことが。めちゃくちゃ酒強くって、でたらめな飲み方をしていたようだな。これはかなり余談ですが・・・・
三島由紀夫のことが一番触れられていたような気がします。

『西郷隆盛 英雄と逆賊』 細谷正充編 - ゆめ

2019/01/03 (Thu) 14:51:37

西郷ドンのドラマが終了して、西郷ドンの実際の姿像はいかがなものだったのか?大久保の実像は?と疑問になってくる。果たしてテレビの描き方は正しいのか?

司馬遼太郎の「翔ぶが如く」、途中で読むのをためたけど、たぶんあれを読んでも西郷の実像はよくわからないと思うわけで。

その点、この作品はそれぞれの作家の短編での人物像が結構リアルに述べられていて、参考になると思える。意外といい本を見つけてしまった感じが。たぶんこれ、ドラマの前にこの本を参考にされているのかもしれない(^_-)-☆

まず最初は池波正太郎による西郷隆盛像を
次に、海音寺潮五郎による西郷と勝海舟ということで、勝海舟の人物像を
続いて、南條範夫により、弟の西郷従道像を
そして、古川薫による大久保利通像を
最後に、植松三十里さんの「可愛岳越え」として、西郷菊次郎のことが描かれている。

実に貴重な本かもしれません。編者は細谷正充さんです。

無題 - haru

2019/01/01 (Tue) 16:26:56

新年あけましておめでとうございます。
ゆめさんに刺激を貰いながら楽しんでましたが、昨年の読書は量的には少なく、これといった充実感を味わえない年でした。
今年は好きな作家を中心にして、読書の楽しみを深めていきたいと思ってます。
情報交換や読後の感想を共有出来たらいいなあ~。

おめでとうございます - ゆめ

2019/01/02 (Wed) 11:21:11

haruさんへ

おめでとうございます。時の経つのは早いものですね。もう新しい年が明けてしまいました。いろいろあった一年。でもやはり本との出会いは貴重ですね。時間の許す限り、そして目が疲れない限り?かなり自信ないけど・・・読書を楽しみたいものです。


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