読書倶楽部

77726
走るの好き!本大好き!みんな集まれ~~ 読んで面白かった本の紹介! こんな本持ってない? 借りた本返すから~~~
名前
件名
メッセージ
画像
メールアドレス
URL
文字色
編集/削除キー (半角英数字のみで4~8文字)
プレビューする (投稿前に、内容をプレビューして確認できます)

『清らかな厭世』言葉を失くした日本人へ 阿久悠 - ゆめ

2017/08/17 (Thu) 15:08:02

あの作詞家、「阿久悠」が日本を憂って書いた随筆・・・
タイトル通りの内容です。

厭世・・・とは?
世の中をうとましく思うこと。生きていることがつらいと思うこと。
更には副題に、言葉を失くした日本人へとある。
痛烈に今の日本を批判して嘆いています。

歌詞で表現してあるものの方が、よほどオブラートに包んでソフトに・・・
というか、そのために自己表現する場として、本を出しているのだろうか?

『ジョン・マン6順風編』 山本一力 - ゆめ

2017/08/16 (Wed) 15:31:58

シリーズ6冊目・・・・なかなか進みません。待ちに待った順風編。
アカデミースクールを卒業して、2等航海士としてまた捕鯨船に乗船。
今回はナンバー3の立場で、大西洋から喜望岬そして、グアムへ向かう。
ふるさとの日本へもかなり近い位置に。
望郷の念が膨らむ中、長崎から戻るオランダ戦とすれ違い、日本の情報を聞くことに。
あああ・しかし、話はなかなか先に進みません。

『錆びた太陽』 恩田陸 - ゆめ

2017/08/04 (Fri) 11:11:08

彼女が直木賞を受賞した『蜂蜜と遠雷』の直後に書いた作品です。

なんと?日本の未来、それも原発事故により日本国土の20%が立ち入り禁止地域にしてされ
その中で生きている、活動しているものとは
人間とAIロボットそしてゾンビ。

事故による被害でかなりの人間は死に、その中でも死後に
生き返ったマルピーなるゾンビも存在する。
ロボットたちは人間を守るがために、放射能で制限された地域で、人に変わって様々な活動・警備などを行う。

実に喜劇的に作り上げた作品だが、現実的に
日本の近い将来像になりかねないテーマ。

『荒神』 宮部みゆき - ゆめ

2017/07/25 (Tue) 14:04:20

今でいうと福島県でしょうか?
歴史的にいろんな経緯があり
もともとひとつの藩だったのが
二つに分かれ、それも憎み合うことに。
その中で、怨念が憎悪が形を変え
荒神として、怪物を作り出す。
それはしっかりと封印されていたはずが
あるきっかけで息を吹き返し、村人たちを襲う。

まるで江戸時代のジェラシックパーク?
565ページ、宮部さんの力作!(^^ゞ

『修業論』 内田樹 - ゆめ

2017/07/09 (Sun) 16:59:19

哲学者で大学の先生、かつ合気道の7段を持つ武道家でもある。
彼が修業とは?
無敵とは?
弱さとは?
瞑想とは?

武道と人の生き方と比較しながら紐解いていく。
実に説得力のある内容になっています。
最後は司馬遼太郎の書いた「竜馬がゆく」
での竜馬像、その武道家としての力量まで
解説を加えていく。新書としては異例では?ここまでの内容(^_^;)

『福井モデル』 藤吉雅春 - ゆめ

2017/07/04 (Tue) 17:28:18

武田鉄矢の本に紹介されたいたもの。
人口減少に転じた日本の将来を鑑み
地方で成功例があるのだ。それが北陸三県
その中でも福井モデル。世界から注目される成果を出している。

もっとも住みたい県
所得が日本でトップクラス
社長が日本でもっとも多い県
数学の試験成績トップを秋田と争う
女性の出生率もトップクラス
当然、生活における満足度も高いわけだ

日本だけではく世界各國からも視察に訪れる。

そんなこと、知りませんでした。なんで?
なぜ福井なの?
本を読んでみれば分かります。
きっかけは?誰が仕掛け人?

一向一揆が失敗した歴史が・・・・

実に興味深い内容です。この本は購入しておりますので読みたい方はどうぞ(^^ゞ

『60歳からの手ぶら人生』 弘兼憲史 - ゆめ

2017/06/24 (Sat) 10:57:48

最近は90歳が書いた本が売れている。
人生晩年に関してのノウハウ本としては50歳代かと思っていたけど
随分と長寿になったものだと思う次第。
我が国の平均寿命が80歳代から近いうちに90歳代に伸びるらしい。
そう思うと、60歳なんてまだまだ人生20~30年残された若き世代といえるのかも?

あと何度綺麗な桜が見れるのか?
何度色ずくもみじが見れるのか?

なんて、こともまだ先の話(^_^;)

とはいえ、身近な世代の話として読んでみた今回の本です。作者は「課長島耕作」を描いた漫画家。
彼は1947年生まれとあるので、私よりは8歳年上ですね。既に70歳・・・・

『タモリと戦後のニッポン』 近藤正高 - ゆめ

2017/06/22 (Thu) 16:32:03

武田鉄矢の本で紹介されていたので読んでみました。
図書館には蔵書としてなかったので・・・・読みたい方にはお貸しできますよ(^^ゞ

タモリの生い立ちを、そして全盛期から現在に至るまでを、真面目に研究して論説しています。
同時期に活躍した、たけしやさんま、それに鶴瓶やその他、との比較もしてあり、なかなか興味深い。

正しく戦後の日本の政治・経済の流れを検証しているような本です。

『風のかたみ』 葉室麟 - ゆめ

2017/06/14 (Wed) 19:06:08

葉室さんの最新作・・・とはいっても既に次の作品出てるのかも?

今回の話はあまり好きではなかったです。

九州豊後・安見藩の女医である桑山伊都子は、目付方から、上意討ちとなった佐野家一族の女たちを“生かす”よう命ぜられ…。

と紹介文があります。(^^ゞ

『蜂蜜と遠雷』 恩田陸 - ゆめ

2017/06/11 (Sun) 14:09:18

やれやれ、圧倒されまくりでした(^_^;)
500ページの大作!
しかも、直木賞と本屋大賞のダブル受賞作品。
面白いわけがない!

確かに、それもピアノコンクールを題材にした作品。
興味津々で、図書館予約したもののいつまでたっても順番は回ってこず。いてもたってもいられなくなり、購入しました。そして読みました。
あっという間に引き込まれ、よくぞここまでピアノの旋律を文章で表現できるものだ・・・とある時は絵画のような表現に、あるときはドラマの一場面のような。
ありとあらゆる手法を使って読んでる側に想像力たくましく蘇らせてくれる。こんなの初めてです。
ますます彼女のファンになりました。(^^ゞ

※youtubeで出てくる曲を聴きながら読まれると、よりリアルに感じ取れます(^_^;)


Copyright © 1999- FC2, inc All Rights Reserved.