読書倶楽部

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『兄の終い』 村井理子 著 - haru

2020/07/31 (Fri) 10:29:59

長崎市のひとやすみ書店 城下康明さんの激オシ本として西日本新聞に紹介されていた本です。
著者の実話。
「涙もろさは欺瞞であり、まやかしだった。嘘ばかりつく人だった。乱暴で、人の気持ちが理解出来ない勝手な男」その兄を著者は憎み、避けていた。昨年の冬、警察から突然の電話があり兄の死をつたえられた。引き取り手がいないので来てほしいと。
同居する小学生の息子(著者にとっては甥にあたる)が発見者。
困窮し病を抱え込んでいた兄。
滋賀から兄が住んでいた宮城県まで忙しい中、遺体の引き取り、葬儀の手配、異臭のする兄の部屋片づけ引き渡し、甥のことなど、やるべきことが多かった。兄の人生の幕引きを引き受けながら、ぎくしゃくしていた心情がほどけて行ったり、いくらか許せたり・・。

私の兄と重ねながら、また私の家族と重ねながら、家族の難しさを感じながら、あっという間に読み終えました。

Re: 『兄の終い』 村井理子 著 - ゆめ

2020/08/01 (Sat) 16:41:51

私もこの本の紹介文を途中まで読んだ記憶が・・
異臭する部屋の片づけ・・・辺りでやめたのかな?
気になるストーリーでしたね。

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